【衝撃】CRYAMYというバンドに出会ってしまった【ファン歴2日】

出会って数日。全然噛み砕けていないし、もう少し理解してから文章にするべきだとも思ったのですが、心臓を鷲掴みにされているような感覚がずっとあって苦しいので、いっそこのまま、今の気持ちのまま文章にして、いったん落ち着こうと思います。

もくじ

1.出会い
2.曲
3.救助要請

□1.出会い

CRYAMYとの出会い
他県に用事があって、泊まったホテルの部屋にリモコン操作でユーチューブが再生できるテレビが備え付けられていて、いろんなバンドのMVを再生していた。最初は好きなバンドのMVを流していたが、勝手に関連動画で次々に別の動画が再生されていくので、BGMに丁度いいやと思って、テレビに背を向け、スマホをいじりながら垂れ流していた。そこに突然流れたのが「【MV】ディスタンス/CRYAMY」。すぐに振り向いた。
何に惹きつけられたか
イントロで振り向いたので、たぶんノイズに惹きつけられたのだと思う。ROKIというバンドも好きで、最近解散したのが寂しかったのだが、ROKIによってノイズのある音が好きになっていた筆者にとって、この曲は私を振り向かせるのに充分だった。

ディスタンスの歌が始まったときに私にとってのドンピシャの声ではないと思った。でも、何故か目が離せなかった。「声」というよりも「魂」の方に共鳴したような気がする。聴き手の聴き心地よりも、思いを歌に込めることの方を重視しているようなその全力感がたまらなく好きだと思った。

日常のBGMになるよりも、1回のライブで目の前にいる人の心にぶっ刺したいと思っていそうな、燃え尽くかんじ。憶測ばかりで申し訳ないが、サビの最も高い音の部分で叫んで声が掠れそうになるあたりに、そういった印象を受けた。
知りたい
MVになっているライブ映像からもその全力感を感じるのだが、全力をかけて彼らがやりたいことは何なのだろうか。伝えたいことは何か、聴き手をどうさせたいのか、それを知りたいと思った。ライブに行けば分かるだろうか。MV以外の曲を聴けば分かるだろうか。分かってから文章を書くべきだというのは百も承知。だが、興奮が待たせてくれないので、分からないまま文章にしたい。

□2.曲

ファン歴2日の筆者がまず取った行動は、タワレコで「2nd EP/#3」を手に入れることだった。現在の状況としては、その1枚だけ手元にあり、「2nd single/GUIDE」をオフィシャル通販で注文して届くのを待っているという状況。

それよりも前のCDは廃盤らしい。もし、まわりまわって何かの拍子にこの文章を関係者の方が読むようなことがあれば、廃盤になっている曲を再録してどこかに入れて世に出してくださいお願いします…。

そんなわけで、手元にCDがまだ無さすぎるので、この章ではYouTubeにMVとして挙がっている曲だけに絞って感情を吐き出していきたいと思う。ファン歴2日の戯言なので、これからまた感じ方も変わってくるとは思うが、とりあえず、自分が落ち着くために、書く。

1.【LIVE VIDEO】世界

MCがやばい
2番目に再生したのがこの動画。ライブということでMCから始まる。「24年生きてきて」という言葉に、えっ同い年じゃん!と謎の親近感。そして、聴き手に自信を与えるMCに驚く。

普通のバンドマンなら「聴いてくれてありがとう」でとどまるところで、要約すると「聴いてくれるあなたに俺は守られてて、だからあなたは人を守れるすごい人なんだよ」と、そういう、聴き手の存在を肯定して自信を持たせるこの話法をするの、すごくないですか?聴かせてもらいに行ってるのに、そんなに肯定されちゃっていいんですか?そんなん元気になって帰るしかないじゃないですか。

ここまで人の心にストレートに届くMCをできるバンドマンって、私はサンボマスターとSUPER BEAVERぐらいだと思ってた。MCの時点で、この人のつくる音楽絶対好きだわ、これはやばいかもしれん、という気持ちになった。
曲のはなし
曲の話をしよう。まず始まりからギターがやばすぎる。楽器のことも音楽の知識も全くないし、なんも分からんけど、イントロだけでこんなにわくわくするの、たぶんギターの仕業なんだろうなということがなんとなく分かるくらいに、ギターが目立っている。

そして歌が始まる。この人の歌い方、すごく正直に歌っているように聴こえるのは何故なんだろう。「あなたが」の繰り返しだけでこんなに胸が締め付けられるのは何故なんだろう。不思議な魅力を持った人だなと思う。

あと、歌詞がこんなに優しいのは反則。パフォーマンスがこんなに荒々しいのに歌詞こんなにあたたかいんですか?好きすぎるわ。一生バンド続けてほしい。

2.【MV】月面旅行

次に聴いたのがこの曲。歌い方が優しくて、歌詞が優しくて、こういう曲ももっているのか、とますます沼にハマっていく。でも間奏になると相変わらずの楽器の鳴り方。それから、「夜 呼ぶ」「呼ぶ 来ない」「夜 酔う」のところには銀杏BOYZを感じる。好きなんだろうな~と感じながら聴くのもなんだか心地よい。

「よほどのことではない限り誰も死なずにすんでいる」という歌詞が、最底辺を前向きに歩いているかんじがしてとても良い。永遠に聴いていられる気がする。あと、MVでマイクに向かって突撃してくるところがめっちゃ好き。やたら物をポイポイするのも好き。総じて好き。

3.【MV】物臭

最初に歌声が小さい気がして音量をあげて、楽器が一斉に鳴り出したときに音量がでかすぎるぐらいになってる聴き方をするのが好き。鳴り出すときに毎回あたま振ってしまいそうになる。この曲はサビがとっても心地よい。テンションがあがる。なのに歌詞がぜんぜんポップじゃない。

「誰かに言うような劇的なことなんてないし」という歌詞には、明るさのかけらもない。でもほとんどの人がこうなんだろうなという妙な納得感がある。この人の書く歌詞は無理なく聴けるというか、そうだよな~と思いながら聴ける部分が多い。

4.【MV】普通

イントロの音が歪んでいるかんじがたまらん。サビの中毒性がすごい。中毒性がすごいから無限リピートしたいのに、CDが廃盤で手に入らないからしんどい。ユーチューブで無限リピートは限界があります助けて。

5.【MV】誰そ彼

ノイズも歌声も全部が心地よくて、CRYAMYを流しながら寝るときには大体この曲で落ちている。サビで張り上げられる歌声が好き。ああ、いつの間にかこの歌声の虜になっている。

□3.救助要請

まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。

ファン歴2日の時点で思う、CRYAMYの魅力は、胸を掻きむしるような感覚にさせられる、ノイズのあるごちゃごちゃした良い意味でうるさい楽器の音。その音に負けないどころか上回っていく熱をもったライブパフォーマンス。MCや歌詞に表れる、人の心を刺して惹きつけていく言葉のセンス。全力すぎて壊れてしまいそうな不安定さ。勢いだけでなく、人間らしいあたたかみをもった音楽。何故か泣きそうになる、どこか苦しい音の歪みと掠れる声。

荒々しく不安定だが、強く優しくどこか冷たく、でもあたたかい、そんな印象を受ける。要素が多すぎて受け止めきれないが、唯一無二のバンドであることは確かだ。言葉にできていない魅力もあるだろうし、もっと知ったらまた他の魅力にも気づくかもしれないし、この文章を書き直したくなるときもきっと来る気がする。でももっと知りたい。
救助要請
私からあなたへの救助要請。既にファンのあなたは、私にCRYAMYのことを教えてほしい。「このブログ、あの要素が抜けてたよ」って私が気づけていない魅力を教えてほしい。CRYAMYのことは知らないが、ここまで読んでくれた物好きのあなたは、とにかく彼らの音楽を聴いてみてほしい。もし好きになったら、私と話をしよう。語り合える仲間がほしい。
〇音楽好き同士良かったらつながりましょう♪

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