【社会人22名】就職したらライブに行く時間はない?【調査結果】

多くの学生が抱いている不安にお答えするべく、SNSで協力依頼をしたところ、22名の社会人が協力してくれました。勤務形態によって時間の作り方も違いますので、実際の社会人の声を反映させながらまとめました。ぜひ参考にしてください。

もくじ

1.行ける仕事/行けない仕事

2.勤務形態別の実際
①固定制
②シフト制
③フレックスタイム制
④夜勤・変則
⑤アルバイト・パート

3.学生との比較4点
①財力
②時間
③精神面
④その他

4.社会人の小技集

5.まとめ
※はじめに※
本記事は、学生の不安を解消するための記事であり、コロナ禍中のライブ参加を推奨する記事ではありません。日常が戻ったときのライブ参加の参考にしてください。また、コロナ禍の影響により、普段とは異なる勤務形態になっている方々もたくさんいらっしゃるかと思いますが、本記事での調査においては、コロナ禍ではないときの状態として聞き取りをしております。コロナ禍に特化したものではなく、長く読まれる記事を目指しておりますので、ご了承ください。

□1.行ける仕事/行けない仕事

「就職したらライブに行く時間はない?」という本記事のタイトルに対する回答としては、「行ける人が多い」となります。どうやって社会人が時間をつくってライブに行っているかというのは、勤務形態別に第二章で詳しくお伝えします。
22名にご協力いただいたものの、ライブに行けている人が協力してくれているので、行けていない人の声をほとんど拾えていないのが現状です。ただ、過酷な状況のなかで行っている人もたくさんいたので、無理をすれば大抵の人は行けるのではないかと感じました。とはいえ、仕事のせいで本当にライブに行くことが不可能になったという例もありました。固定制で、朝から晩まで働いている(定時は18時だが残業で23時まで)のに加え、有給休暇は全くない、平日が定休日だったが、その曜日のライブがほぼない、という状況だったようです。こういうブラック企業についてしまうと、「ライブに行くことは不可能」というパターンも実在します。

□2.勤務形態別の実際

①固定制

固定制というのは、勤務時間は毎日〇時~〇時まで、週休日は毎週〇曜日、と固定されている勤務形態です。一般的な勤務形態なので、イメージもしやすいと思います。筆者もこの勤務形態に該当し、ライブに行くタイミングとしては、定時後か、週休日か、有給休暇です
<定時後に行く場合>
ライブに行けるかどうかは、定時が何時なのか、残業があるのか、ライブ会場までのアクセスはどうか、によります。「定時後にライブに行けている」と回答した社会人の多くは、職場からライブ会場まで30分~1時間で到着できると回答しました。つまり、ライブハウスの多い場所や、都会のアクセスの良いところに職場があると有利です。定時が早くても、アクセスが悪いとライブに間に合わないので、「田舎なので定時後は間に合わず、平日のライブは諦めています。」という回答もありました。ライブの開場時間は18時台が多い印象ですので、定時が17時で30分以内でアクセスできるのであれば、わりと余裕かもしれません。実際は「開場には間に合わないけど開演には間に合う」という回答が多かったです。開場に間に合わないとなると、整理番号の早いチケットを持っていても、遅れて入場することになり、損といえば損ですが、実際は、「仕事帰りで疲れているので最前列で見たい!というよりかは、後ろの壁にもたれながらゆっくり見たい。」という声も多く、そこにこだわっている人は少ない印象でした。学生からすると意外な意見かもしれませんが、社会人は共感すると思います。もう立ってるだけでしんどいですよね(笑)ホールなど指定席のライブであれば、開演にさえ間に合えばばっちりです。
<週休日に行く場合>
土日が週休日だと、フェスなどに行きやすい感覚があります。平日が週休日だと、ライブハウスの普通のライブは行きやすいかもしれませんが、フェスや有名アーティストのホールでの大規模のライブは土日が多い印象ですので、その場合は有給休暇を使う必要があります。そのため、有給休暇が思うようにとれない職場だと、フェスから遠のいてしまう可能性があります。就職する職場が平日休みになりそうな学生さんは、学生のうちにたくさんフェスに行っておくといいかもしれません。
<有給休暇で行く場合>
一年に10~20日もらっている人が多い印象です。ただ、それを思うようにとれる職場と、とれない職場があって、例えば学校の先生だと、授業があるので普段は有給休暇はなかなかとれず、夏休みなど授業がないタイミングで大量消費することになります。このように、職種や職場の雰囲気によって「あるけどとれない」というパターンもあります。
まとめとしては、定時後ダッシュ+週休日+有給休暇を組み合わせれば大体のライブは行けます。残業が多いとしても週休日と有給休暇でライブに行くとか、有給休暇はとれないけど定時後ダッシュができる、とか、すべて揃っていなくても、組み合わせによってはライブに行けるのかなと思います。第一章でお伝えした、ブラック企業でライブに行けなかった方は、ホワイト企業に転職し、今はたくさんライブに行けているようです。転職の場合は勤務形態なども聞きやすかったようで、しっかりと確認してから転職したそうです。定時や有給休暇ってやっぱり大事ですよね。

②シフト制

筆者は固定制なのであまり馴染みがなかったのですが、とても多かったのがシフト制です。企業だと多いのかもしれません。月の始めに来月分のシフトを決めて提出するというパターンが多いようですが、何日前に提出しなければならないのか、1回の提出でどの期間のシフトを決定するのか、というのは職場により、様々な方法があります。意見として多かったのは、「ライブの予定に合わせて週休日を設定してシフトを提出すれば、有給休暇をとらずに週休日にライブに行けるので、シフト制は嬉しい」という声です。たしかに、週休日が〇曜日で固定されているけど、〇曜日には全然ライブがないというパターンに比べるとだいぶ有利な気がします。ただ、難しいのは、ホールでライブをするような有名アーティストであればライブ情報の解禁は早いですが、インディーズバンドだと、急に「来週やりま~す!」みたいなことがあるので、好きなバンドによってはシフト制があてにならないこともあるかもしれません。シフトを提出したものの、後から変更もできるという職場であれば、シフト制は最高ですが、インディーズバンド好きで後からの変更が不可という場合は悔しい思いをすることがあるかもしれません。ただ、これに定時後ダッシュと有給休暇が組み合わされば、行きたいライブに結構行けるのかもしれません。シフト制+定時後ダッシュ+有給休暇、これもまた最強かもしれません

③フレックスタイム制

比較的新しく、珍しい勤務形態で、勤務時間帯を自分で決められる制度です。8時~17時の8時間労働の日もあれば、10時~19時の8時間労働の日もある、しかもこの時間帯を自分で決められるというものです。この例だと労働時間は同じですが、ある日を4時間労働にして、そのぶん別の日を12時間労働にする、というような調整の仕方ができるというパターンもあるようです。つまりライブの日の退勤時間をライブに間に合うようにすれば、仕事帰りに行けるし、4時間労働の日とかを作れば、平日に遠征もできてしまう、ということになります。ただし、コアタイム(例:13時‐15時)という、「絶対に職場にいなければならない時間帯」が設定されており、この時間帯に職場を出たい場合は、有給休暇をとることになります。また、勤務時間をどのようにするかというのは事前に提出する必要があり、提出期限が早い場合だと、シフト制と同じような悔しい結果になるパターンがあるかもしれません。前日か当日に言えばOKという職場であれば、自由自在な印象になります。ただ、これだけ自由なのは、成果主義の職場であるからこそという部分もあり、実際にはハードな仕事であることもあるようです。就職の際の募集要項に「フレックスタイム制」と記載されているものの、実際には機能していないことも多いというタレコミもあったので、「ライブ行きまくれて最強じゃん!」というテンションで選ぶのではなく、たまたま働きたいと思った職場がフレックスタイム制で、ライブに行きやすかった、というような落ち着き方のほうが良いのではないかと思います。学生をビビらせたいわけではないのですが、このような、リアルな社会人からのアドバイスがあったのでお納めください。(笑)

④夜勤・変則

夜の20時など、夜勤の中では早めの始業時間の場合、ライブとかぶってしまうので、平日はライブに行けず、有給休暇と週休日が唯一のチャンスになります。逆に、深夜1時など、遅めの始業時間の場合はライブとかぶっていないので、ライブに行ってから出勤するという方法をとれば平日にライブに行くことが可能です。また、週に2日だけ夜勤で他は日勤など、いろいろな時間帯で勤務するというパターンもあり、その場合は、夜勤明けは週休日に設定されていることが多いようで、夜勤明けでそのまま遠征してライブに行き、翌日の週休日で帰ってくると、遠征も可能という意見もありました。気になるのは、それは体力的にもつのか、睡眠サイクルはどうなるのか、というところです。日勤人間からすると、そのあたりは正直想像がつかないのですが、いろいろな意見をまとめると、「夜勤が身体に合っているかどうか」「睡眠サイクルを管理できるかどうか」が肝なようです。夜勤が合うかどうかは生まれ持った身体的なもので、合わない人はずっとしんどいし、合う人はそれほど苦にならないようで、合っていると多少の無茶をしてでもライブに行く体力があるのかもしれません。睡眠サイクルについては、「朝寝すぎると夜寝れなくなるから、朝は仮眠にしておいて…」とか、そうやって自分で管理していけると、無理なくライブに行けるということです。遅めの始業時間の夜勤で、睡眠サイクルを制し、ライブに行きまくっている夜勤の猛者もいるようなので、不可能ではなさそうです。

⑤アルバイト・パート

学生時代から経験できる勤務形態なのであっさりとまとめます。シフト制で、有給休暇のあるアルバイト・パートがライブに行きやすいです。早朝勤務だと、夕方のライブに余裕で間に合うというメリットがありますが、翌朝は眠いかもしれません。シフトを交代してもらえば、急なライブ解禁にも対応できますが、シフトの交代を頼むのが苦手な人は、正社員になった方が、有給休暇の日数が多くて、とりやすい職場であれば、交代してもらわずとも、自分の有給休暇を消化するだけなので、やりやすいかもしれません。

□3.学生との比較

第二章でいろいろな勤務形態について、どうやってライブに行く時間をつくっているのかということをまとめました。時間はつくるものなんだなと感じてもらえたかと思います。第三章では、勤務形態別ではなく、社会人のみなさんの意見として、学生時代と比較してどう変わったと感じるかを聞きましたので、4点でまとめます。

①財力

社会人の最大のメリットはやはり財力です。給料が出ることで、自由に使えるお金が増えます。おもしろいなと思ったのは、「金の暴力で遠征できる」という言葉です。社会人のみなさんに調査をしているなかで、この言葉が出てきた時には思わず笑ってしまいました。(笑)例えば、ライブのツアーがあったとして、近場にバンドが来るときの日程は仕事の都合で行けないけれど、遠い地方の日程だったら空いている、となった時、お金はあるので、遠征しちゃえばいいという発想です。これ、学生のときにはない感覚だと思います。遠いから行けないと思って学生の頃に諦めていたライブも行けるようになります。(笑)学生だとバイトで稼ぐしかなかったと思いますが、「ライブに行きたい→お金が必要→バイトの時間を増やす→ライブに行く時間がない」という、何のために働いているのかよく分からなくなるループに陥ったことはありませんか?これも、財力の部分が解決するので、あとは時間の確保だけです。

②時間

社会人が一番苦労するのは、ライブに行く時間の確保だと思います。学生からすると、社会人になったら今より絶対忙しくなると思っているでしょうが、そうとは限らないということをお伝えしておきたいと思います。これは、「どのような学生時代を過ごしてきたか」と、「どのような職業に就いたか」によります。例えば、遊んで学生時代を過ごしてきた人からすると、社会人は忙しいと思います。ただ、勉強に全てを捧げた学生時代を過ごし、定時で帰れる仕事に就いた場合、終わりのない勉強よりも、定時になったら終了できる社会人の方が時間ができたと思えるはずです。「社会人の方がライブ行けるよ!」という人と、「社会人はまじで時間がない」という人がいるのは、もちろん勤務形態よるところが大きいですが、学生時代の定義がそもそも違うという部分もあるかと思います。人によって違うので明確な回答はできませんが、一つ言えるのは、「時間はつくるもの」だということです。与えられた時間のなかで、どうやりくりするか。第四章で小技をまとめますので、参考にしてください。

③精神面

「社会人になって時間は少なくなっているはずなのに、学生時代よりもライブに行っている」という話をしている社会人の方がいて、要因として精神面の話があがり、とても興味深かったので共有させていただきます。全く違う話が2つあります。

1つ目は、時間の有限性に気付いたという話なのですが、社会人になると、自分の年齢がどんどんあがっていく感覚とか、周りの友人が結婚していったりとか、いろいろな時間の流れがあって、人生においてこの若い時間って今だけなんだなとか、独り身で自由に趣味に投じれるのって今だけなんだなとか、そういう気づきが出てきます。そうすると、限りある時間で行けるだけライブに行きたいなという思いにもなってきて、ライブの頻度もあがっていくというパターンがあります。学生も数年間しかないので、「学生のうちに」という気持ちはあるでしょうが、社会人の場合はもっと大枠で人生の中でこの時間しかないみたいな捉え方をしているので、焦りが大きいかもしれません。

2つ目は、ライブ行く人社畜説です(笑)
時間があるからライブに行くのではなく、仕事がしんどすぎて、ストレスの浄化のためにライブに行かないともたない、精神的に死んでしまう、という気持ちで、全然時間はないけどライブに行くという人が多いのではないかという説です。なので、今回の調査でも感じましたが、たくさんライブに行っていて、楽な仕事なのかなと思っていた人が、実はめちゃくちゃ過酷な仕事をしていたりとか、そういうことがよくあります。余裕があるからライブに行くんじゃなくて、余裕がなくて、もはやライブに行くしかないという境地です。そう思うとライブってすごいですよね、社畜たちの心をめちゃくちゃ救ってます。

④その他

「恋人がいるかどうかも重要なんじゃない?」という意見があって、筆者にはなかった考え方なので、おもしろいなと思って共有させていただきます。それぞれが自由にというスタイルだと、あまり関係のない要素なのですが、休みの日は一緒に過ごしたいというタイプの恋人がいて、趣味が異なる場合は、ライブに行く時間がなくなるかもしれません。仕事と趣味は両立できるけど、仕事と趣味と恋人って時間的にわりと大変なのでは?と思ったり。2人の将来のために貯金をしようと考えると財力の方も厳しいのかもしれません。

□4.社会人の小技集

仕事に追われながら、なんとかライブに行こうとする社会人たちの知恵を集結させましたので、参考にしてください。

①車の免許をとろう

鉄道やバスだと、終電があります。翌日の仕事に間に合うように、ライブのあった当日中に帰る必要がある場合、終電に間に合わないから諦めるというパターンがあるかと思います。特に県外だと終電が早すぎて間に合わないという状況はよくあることです。しかし、車があれば終電を気にせず行けるので、帰宅時間が遅いことによって翌日は眠気との闘いになるかもしれませんが、行けるライブは増えます。学生のうちに免許をとっておくといいかもしれません。ちなみに筆者は免許を持っていますが、運転するのが怖すぎて乗っていません。(笑)

②当日券を狙おう

残業などがあり、何時に退勤できるか分からない職場で働く方々で意見が多かったのが、この方法です。チケットをとっていても行けなくなることが多いので、最初からとらずに、間に合いそうだったら当日券で行くという技です。当日券は少し高いので、誰が買うんだろうと筆者は疑問だったのですが、ここに需要があったのか、と納得しました。

③休みをとるための下準備

有給休暇がとりにくい職場の場合、「共同スケジュールに早めに入力し、休みたい日をアピールしておく」「仕事を前倒しで進めておく」「同僚の仕事を普段から手伝っておく」「日頃のコミュニケーション」といった下準備をして、有給休暇の希望を申請した際に、快く送り出してもらえるようにするという意見がありました。「休みとります」の一言で済むのが理想ですが、そうではない職場の場合は、こういった下準備が肝なのかもしれません。

④遅刻で行くなら対バン

定時後ダッシュで遅刻確定の場合は、対バンがおすすめです。両方好きなバンドの場合は当てはまりませんが、片方のバンドだけ見れればいいという場合は、そこに間に合えばいいので、ワンマンより余裕ができます。特にツアーの対バンがおすすめです。ツアーの主催バンドが後半に出演してアンコールまでやるのが普通なので、好きなバンドが主催のツアーで対バン形式のものを選ぶと、後半に間に合えば確実に好きなバンドを見れるはずです。

⑤グッズ販売だけでも

本当にライブに行けないときは、グッズ販売だけでも参加すると、少し気分を味わえます。ライブ友達に会えるだけでも気分転換になるかも。営業であれば、仕事中に「外回り行ってきます!」と嘘をついて一瞬行くという荒技も。(笑)

⑥県外出張のついでに遠征

県外出張のついでにその地方のライブに行くことで、遠征費と移動時間を削減できるという技。なにこれめちゃくちゃ羨ましい。(笑)

⑦行けるフェスは押さえておく

有給休暇はないけど、年末年始だけは休みという場合、カウントダウンジャパンだけは行けるというパターンがあると思います。他にも、お盆やGWなどそういう時期に大きなフェスがあるので、そこだけは休みが確定しているという場合は、毎年このフェスは行く!と決めて、チケット争奪に全力を注ぐのもいいかもしれません。

⑧シフト制のコツ

急なライブ解禁に合わせてシフトを組むのは難しいので、早めに解禁されるツアーやフェスに絞ってチェックします。休日出勤の振替休暇がある場合は、それをライブの日に合わせます。

□5.まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。かなり中身のある記事になったのではないかと思います。ブラック企業は難しいですが、大抵の人は工夫すればライブに行けると思います。筆者もそうですが、「今が一番楽しい」と言っている社会人もいっぱいいます。学生さんは、不安も多いと思いますが、期待ももって進んでもらえたらなと思います。そして、協力していただいた社会人22名の方々、ありがとうございました。勤務形態によって様々な制限はあるし、繁忙期はライブに行くのを諦めるという部分もあると思います。でも、そのなかで色々な工夫をしたり、時には無茶をしながらライブに行く時間をつくっているみなさんの姿が眩しいです。調査をしていて、その努力に泣けてくる瞬間もたくさんあって、これから社会人になるライブキッズ向けに執筆した記事ですが、アーティストの方々にも読んでもらいたいなと思いました。ライブハウスにお客さんがいることは当たり前ではなく、それぞれが一生懸命に時間をつくってそこに辿り着き、同じ時間を過ごして、胸にキラキラしたものをいっぱいに詰め込んで帰る、それがライブハウスという場所です。やっぱり大好きだなと思いました。音楽も、音楽がなる場所も、音楽を好きな人たちも。これからも、無茶もしながら、それさえも笑い話にして、ライブの思い出をいっぱいつくっていきたいなと思います。本当にご協力ありがとうございました。
〇音楽好き同士良かったらつながりましょう♪
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✓たくさんの学生や社会人に届けばいいなと思っておりますので、拡散していただけると嬉しいです。ご感想もお待ちしております。
✓第二弾として「育児が始まるとライブに行けないのか」という調査を継続中ですので、育児経験のある方、男女問わずご協力お待ちしております。